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共 同 研 究

社会情動的スキル

従来の学校制度は学習者の認知的スキルを高めることが目的であり、認知的スキルが高ければきっと幸せな人生につながると信じてきました。しかし、学校不適応や雇用不安、他者との協同、自己実現等の課題を解決しようとすると、もちろんある程度の認知的スキルが必要ですが、それよりもレジリエンスや共感、判断力等社会情動的スキルが必要不可欠です。社会情動的スキルを培うにはまず現在の発達レベルを知り、訓練の目標を定める必要があります。その為、本研究は、社会情動的スキル尺度を開発することを目的とします。

研究者代表:金明汶

所属:関西大学

研究者:山田嘉徳​

所属:関西大学

本研究のご協力をお願いいたします。

下記のURLをクリックして、アンケートにご回答を頂ければ幸いです。

https://docs.google.com/forms/d/1u1m52byTWXfXnVMBKLx_1VuzRIebFMGSZSrOekQlXOk/edit

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心身健康と生活

本研究は日本で生活している中国人を対象に、身体の健康とこころの健康との関連を調べる為の調査です。

本調査へのご協力を頂ける方はWeChatより下記のQRコードを読み取ってご回答ください。​

详细信息请加微信(mary-kim3)咨询,​认真答题可获得15元奖励。

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場面緘黙症における箱庭療法の実践

研究計画を立ててから公開

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親子関係とマインドフルネス的養育

マインドフルネス能力とは、集中する力、描写する力、気づく力、受け入れる力、立ち止まる力のことを指します。親のマインドフルネス能力が良好な親子関係を築くために重要な育児スキルであると考えられます。本研究は、親のマインドフルネス能力が親子関係に及ぼす影響を明らかにすることを目的とします。

研究者代表:趙晴

所属:中国科学院心理学研究所

研究者:金明汶

所属:関西大学

科研費:中国科学院若手研究(E1CX4815CX )

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​乳幼児の睡眠と母親のメンタルヘルス

人はおよそ24時間周期の概日リズムを持っており、そのリズムに従い、体温や内分泌量などが変化します。睡眠・覚醒はその中でももっとも明白な行動的変化を伴う概日リズムであるが、外部環境の影響などでしばしば乱れます。特に乳幼児にとって、睡眠・覚醒リズムの乱れは、その後の不登校や発達障害などの問題や病態の一因ではないかと言われています。また、母親にとっても乳幼児の睡眠・覚醒リズムが乱れると、自身の睡眠・覚醒リズムが乱されることになります。出産後の母親の健康リスクのひとつとして産後うつがあり、我々は、乳幼児の睡眠・覚醒リズムの乱れとそれによる母親の睡眠・覚醒リズムの乱れが産後うつの発生や重症化に影響があるのではないかと仮説を立てました。 

本研究は、母親の産後うつの発症を予知し未然に防ぐこと、あるいは産後うつの重症化を防ぐことを目的とします。

研究者代表:金明汶

所属:関西大学

研究者:加藤正晴

所属:同志社大学赤ちゃん学研究センター

科研費:① JST COI 助成金 JPMJCE1307

       ② JSPS 科研費 17K01923

​掲載論文:https://www.frontiersin.org/articles/10.3389/fped.2022.902012/full

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発達ディスレクシアへの学習支援

​研究計画を立ててから公開

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